紙袋のサイズ
紙袋のサイズ
紙袋のサイズを決める大きな要素は3つです。
1.使用する用途に合わせたサイズ
使用する用途とは、紙袋の中に入れる商品などの大きさに合わせるということです。
紙袋は材質が紙ですから伸び縮小みすることがありません。
内容物が箱などの固形物の場合には少しゆとりがあるように大きめにします。
ゆとりは箱の左右と奥行きにプラス1センチくらいがよいでしょう。
たとえば左右が30センチの場合は32センチということになります。
2.原紙に合わせたサイズ
紙袋の原紙は規格サイズがあります。ハトロン判(1200×900)、四六判(1091×788)
この規格サイズの紙を無駄なく使って紙袋のサイズを決めると次のようになります。
・原紙ハトロン判1枚を半分に切ると(600×900)の紙ができます。この紙1枚で紙袋を
作ったとすると正面320ミリ、マチ110ミリ、天地400ミリの紙袋1枚ができます。
・原紙四六判1枚を半分に切ると(545×788)の紙ができます。この紙1枚を使って紙袋を
作ったとすると正面280ミリ、マチ80ミリ、天地380ミリの紙袋ができます
3.製造機械にあわせたサイズ
袋を製造する機械は袋の仕上がりサイズによって機械のラインが変わります。婚礼用の
引き出物袋は正面350ミリ、マチ220ミリ、天地450ミリになっています。
これは原紙ハトロン判を丸々1枚使って製造します。機械も一番大型を使います。
基本製造単価は機械のサイズに合わせて決めておりますので一番高い加工賃になります。
そうすると、たとえば1000枚から2000枚の製造ロットの場合は機械を動かすよりも、
手加工で作ってしまったほうが安くなります。当社では一番安くなる方法を機械や手加工も
含めてご提案しております。